Jun 12, 2007

株式情報専門家読本


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株式情報専門家読本 Vol,993
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$\$\$\$\$\$\$\$\$\$\$\$\$\$\$\$\$\$\$\$\$\$\$\$\$ 2007/Jun/12 $\$\$\$\$\$\
◆Index    世界的に長期金利が上昇
政治リスクを乗り切る力
外国人のリターン,リバーサル
2008年の成長率
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 世界的に長期金利が上昇している。この背景には米国で景気回復を示す経済指標の発表が相次いだことや、根強いインフレ警戒感などから主要国の中央銀行が利上げモードにあることなどが挙げられる。一般論として、金利上昇は株式の相対的な割安感の後退に繋がるほか、流動性の縮小を通じて株式相場にネガティブに作用する。しかし、その背景にある景気拡大が企業業績の上振れに繋がるのであれば、ポジティブと言える。米国市場では、弱めの経済指標が出れば利下げ観測で株価が上昇、その後、景気,企業業績でポジティブな材料が出て長期金利が上昇しても株が買われるという“いいとこ取り”の相場が展開された。足下、米国市場はこうした“いいとこ取り”の反動が起きやすい状況と言えよう。上記のように長期金利上昇が株式市場にどのように影響を与えるかは、その理由や金利水準などによりケースバイケースであろう。米国では“いいとこ取り”の反動に加え、長期金利が一段と上昇した場合、M&Aに向かう資金が縮小する懸念が出兼ねないほか、住宅ローン金利の上昇などを通じて景気にネガティブに作用、株価に影響を与え兼ねない。ただし、本邦においては長期金利上昇による実体経済に対する影響は、一部を除き限定的と見られるだけに、現状では株価への影響は米国ほど大きくないものと思う。長期金利上昇の心理的な影響が消化されれば、株価が再度戻りを試す可能性があるものと思う。
 NYダウ平均と米国10年国債利回りのイールドスプレッドから株価水準を測ってみよう。イールドスプレッドとは米国10年国債利回りをNYダウ平均の益利回り(実質PERの逆数)で除したものであり、株式と債券のどちらが有利かを相対的に表したものだ。本来株式には期待成長率が計算される分だけ益利回りが債券利回りより低い、つまり、イールドスプレットが1以上となるのが一般的だ。もっとも、リスクプレミアムも考慮に入れなければならないが。04年以降NYダウ平均のイールドスプレッドを見ると、ほぼ1を下回る推移を続けている。前週末で0.927倍まで上昇したものの、なお1倍を超えていない。この水準はNYダウ平均が02年10月9日に7286ドルの安値を付けた時点の0.971倍よりも下の水準である。長期債利回りから見て株価の割高感は「遥か山の向こう」という感じであろう。イールドスプレッドの1倍を割れた推移は、それだけ、株式よりも債券優位が続いてきたことを意味し、かつ金利の低水準に繋がってきた。こうした構図が将来的に崩れる予想なら、市場はイールドレシオの1倍乗せ、つまり、長期的な株価上昇・株価優位の時代を嗅ぎ取ってくる可能性が高い。米景気の復調は世界経済の成長を支えるばかりか、日本経済の先行き不透明感を払拭するものであろう。日経平均が2ヵ月間の膠着相場を脱した動きはこれらを見通したことに他ならない。米国株安によって再び17700円台に引き戻されたものの、2ヵ月に亘る膠着相場を抜け出した米景気復調などの背景が変らない限り、相場は先行きへの期待と不安を交えながらも下値を切り上げながら上昇トレンドを辿りそうだ。中国株リスクや金利上昇リスクで足腰が耐えられるようなら、来る政治リスクを乗り切る力も蓄えられそうだ。
 投資家動向では外国人の強気スタンスが継続し、5月は1兆2899億円買い越した。世界同時株安となった今年3月(それでも123億円の買い越し)を除いて、昨年12月から月間で1兆円以上の買い越しを続けている。外国人がこれだけ継続的かつ大量に現物株を吸い上げると相場は長期上昇基調を辿るケースが多かった。現在、TOPIXは長年の重し(1700台)を突破しようと試みているが、こうした外国人の買いを原動力にして突破することは十分に可能と言えそうだ。一方、外国人に売り向かっていたのは個人と信託銀行だったが、日経平均が18000円台に向けて上昇した先々週、信託銀行の売り越しが127億円に急減した。信託銀行は昨年12月以降、相場が上昇すると週間で2000億円近く売り上がってきただけに17000円台での売り圧力は弱まってきたようだ。18000円台では売り越すと見られるものの、これまでのように上値を抑え込むような売りが影を潜めれば、相場は上値を試しやすくなる。予想利益や配当利回りから見て日経平均は十分に上値余地を残している。需給面でも、今月はボーナス資金の買いが入りやすい。加えて、四半期末・半期末の月なので、外国人のリターン,リバーサル(割高なものを売って割安なものを買う手法)的な日本株買いが継続する可能性は大きい。こうしたことから、押し目買いスタンスを継続したい。
 2007年1Qの実質GDP成長率(二次速報)は前期比+0.6%(前期比年率+2.4%)から、同+0.8%(+3.3%)へと上方修正された。日本経済は国内民間需要(実質GDP成長率に対する寄与度:前期比+0.2%→改定値:同+0.4%)と外需(同+0.4%→同+0.5%)にバランスよく支えられて、順調な拡大軌道にある。今回のGDP統計(二次速報)改訂を受け、現時点で2007年(暦年)の実質GDP成長率が+2.7%に達する(←従来予想:+2.3%)と見ているが、2008年の成長率に関しては+2.6%との見方を維持している(某米国系外資)。  
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